2020年1月30日木曜日

【オーストラリア森林火災】串田教授のコメントが読売新聞に掲載されました!

皆さんこんにちは。
寒い日が続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか⛄

さて、先日の記事でもニュース番組への出演を紹介しましたが、
生物環境工学科の串田圭司教授による、
オーストラリア森林火災についてのコメントが
読売新聞(2020.1.26 朝刊)に掲載されました📰

燃えて失われた森林の回復には長い時間がかかり、
温暖化がさらに進む原因になるといいます。
温暖化が進むと、落雷や乾燥が増え、
今後さらに森林火災が起こりやすくなるという
悪循環に陥ってしまうことが懸念されています⚡

このことは、1/14(火)の news23(TBS)や、
1/19(日)のサンデーモーニング(TBS)でも串田教授が解説していました。

今後はより一層、世界中の一人一人が温暖化対策について考え、
実行していくことが大切であることを痛感しますね😖

生物環境工学科では、温暖化対策の研究も行っています。
これからの時代、ますます需要が高まることが予想されますね👀

興味のある方は、学科や各研究室のホームページもご覧下さい!



学科事務室